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「Unity/AssetBundle/AssetBundleBrower」の版間の差分

提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
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(ページの作成:「 ===AssetBundleBrowerツールのインストール=== PackageManagerか、Githubか、どちらかからインストール ====PackageManagerからインストール===...」)
 
(AssetBundleの作り方)
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==AssetBundleの作り方==
 
==AssetBundleの作り方==
#適当なファイルをAssetsの下につくる
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#適当なファイル(例:user.csv)をAssetsの下につくる
 
#window/AssetBundleBrowerを選択し、そのファイルを、Configureの中にDragしていれる
 
#window/AssetBundleBrowerを選択し、そのファイルを、Configureの中にDragしていれる
 
#Buildタグを選択し、
 
#Buildタグを選択し、
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参考:https://your-3d.com/unity-assetbundle-simple/
 
参考:https://your-3d.com/unity-assetbundle-simple/
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===Unrecognized assets cannot エラーが出る場合===
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以下エラーが出る
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Unrecognized assets cannot be included in AssetBundles: "Assets/user".
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追加したファイルに拡張子がないかもしれないので、拡張子をつける。userだったら、user.csvとかuser.txtとか

2021年8月4日 (水) 21:31時点における版

AssetBundleBrowerツールのインストール

PackageManagerか、Githubか、どちらかからインストール

PackageManagerからインストール

  1. Unityメインメニュー/window/PackageManager/assetと入れる
  2. でてくるAssetBundleBrowerをinstall
  3. Packagesフォルダの下にAssetBundleBrowerが入る

Unity2019ではでたが、Unity2020ではAssetBundleBrowerがhitしなかった。

参考:https://your-3d.com/unity-assetbundle-simple/

Githubからインストール

  1. https://github.com/Unity-Technologies/AssetBundles-Browser でDL
  2. Editorをプロジェクトへドラッグ

AssetBundleBrowerツールの使い方

  1. Unityメインメニュー/window/AssetBundleBrowerを選択

AssetBundleの作り方

  1. 適当なファイル(例:user.csv)をAssetsの下につくる
  2. window/AssetBundleBrowerを選択し、そのファイルを、Configureの中にDragしていれる
  3. Buildタグを選択し、
  4. BuildTargetにWebGLを選択
  5. OutputPathが、AssetBundles/WebGLであることを確認
  6. ClearHoldersだけチェック
  7. Buildボタンを押と、AssetBundles/WebGLの下にファイルが出来る。

これAssetBundles/WebGLのフォルダはできたが、その下にファイルができなかった・・。

参考:https://your-3d.com/unity-assetbundle-simple/

Unrecognized assets cannot エラーが出る場合

以下エラーが出る

Unrecognized assets cannot be included in AssetBundles: "Assets/user".

追加したファイルに拡張子がないかもしれないので、拡張子をつける。userだったら、user.csvとかuser.txtとか