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セキュリティ/Charles

提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
2019年1月10日 (木) 12:33時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (httpsでの使い方(mac編))

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Charlesとは

httpやhttpsの内部を閲覧&書き換えることができるツール

試用版

広告などがでたり30分立つと落とされたりするが、使えなくなることはなさそう。

準備

  1. proxy/proxySettingでportなどを変更できる(defaultは8888)
  2. localアドレスはhelp/LocalIpAddressで確認できる

使い方

  1. proxy/BreakpointSettingからEnableBreakpointsにチェックを入れ、addを選択
  2. schemaにgetを選択肢、protocolにhttpを選択、hostに割り込みたいexample.comなどを入れる
  3. requestにチェックを入れてokを押す
  4. example.comにアクセスすると通信に割り込める。

httpsでの使い方(mac編)

  1. Help/SSLProxying/Install charles root certificateを選択
  2. macのキーチェーンを開きCharles Proxy CAをダブルクリックし
  3. 信頼を開き、常に信頼にして閉じる
  4. charlesアプリを開きbreakpointでprotocolをhttpsにしてブラウザでhostに設定したurlを開と解析できる

(httpsについては、なぜか解析画面が出なかった)

参考

通信系のデバッグには Charles が便利 https://qiita.com/usagimaru/items/d340e87da98e62f99b60