「DDD」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
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2021年1月26日 (火) 12:05時点における最新版
ドメイン駆動設計の講習の要約
目次
ソフトウェア設計について
良い設計とは
- 変更が楽で安全
ドメインロジックとは
問題領域の仕組みや約束事を表現したロジック
エリックエバンスの本
- オブジェクト指向について
- 高凝集・疎結合のコード(クラス・メソッド名なども)は利用者の関心ごとと同じにする
- 重要な用語をチームで共有する
設計モデル
- プレゼンテーション層(controller)
- アプリケーション層(service)
- データベース層(repository(dao))
- ドメイン層(Plain Old Java Object Bean Validationなど):要約一覧クラス、要約クラスなど
ドメイン層の行数は30~60行
ドメイン層のモデルパターン
- 識別オブジェクト:判断ロジック、順序
- 値オブジェクト:日付などの単純なデータ加工
- コレクションオブジェクト:同一データについてのデータ加工
- 区分オブジェクト:男女判断とか、権限周り。(enumを使う)
- howよりwhat:add(-1)ではなくpreviousDay()などとする
おすすめ図書
- 実装パターン
- リファクタリング:嫌な匂い(DDD初心者には)
参考
http://www.slideshare.net/masuda220/ss-59756718
Clean Architecture
ドメイン駆動開発(DDD)やユースケース駆動開発(UCDD)を意識して、ビジネスロジックをUIやFrameworkから引き離し、それぞれの層毎に役割と責任を分離したArchitecture http://qiita.com/koutalou/items/07a4f9cf51a2d13e4cdc
プロジェクト例
Repository:読み書き系やdaoのメソッドをそのまま。 UseCase:ビジネスロジック Entity:idを持つ定義、httpのレスポンス時の型などをResultとしておくとか Dao:tableの操作 Dto:tableのフィールド定義 Api: httpのServiceクラスなど Model:生成系