「Unity/UniversalRP」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
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==URP対応方法== | ==URP対応方法== | ||
パターン1 | パターン1 | ||
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パターン2 | パターン2 | ||
*Unityメインメニュー/Windows/PackageManager/Universal RPを検索してインストール | *Unityメインメニュー/Windows/PackageManager/Universal RPを検索してインストール |
2022年2月27日 (日) 05:49時点における版
レンダリングについて
レンダリングパイプラインは2つある。
- ビルトインレンダリングパイプライン・・デフォルト
- SRP(ScriptableRenderPipeline)・・スクリプトを使用してレンダリングの制御や調整ができる。
SRPの中には2つある。
- URP (旧LWRP、2019.3まで)・・モバイル用
- HDRP・・パソコン用
参考:https://learning.unity3d.jp/3284/
参考:https://kurokumasoft.com/2022/01/05/unity-urp/
URP対応方法
パターン1
- プロジェクト新規作成時に、テンプレートサンプルから"3D Sample URP"を選択
パターン2
- Unityメインメニュー/Windows/PackageManager/Universal RPを検索してインストール
- Edit/ProjectSetting/Graphics/ScriptableRenderPipelineSettingsに、Assets/Settings/UniversalRP-LowQualityなどを設定する(なければ、上のサンプルからファイルをコピーして持ってくる)
参考:https://hacchi-man.hatenablog.com/entry/2021/06/27/220000
URPについて
- ビルトイン用のStandard Shader等と互換性はない
- 新機能(Shader Graph、VFX Graph等)が使える
参考:https://kurokumasoft.com/2022/01/06/builtin-vs-urp-vs-hdrp/
ビルトイン形式からURP形式へ変換
- Edit/Render Pipeline/Universal Render Pipeline
- Upgrade Project Materials to URP Materials or Upgrade Selected Materials to URP Materials を選択
SRPBatcher対応確認
- Assets/Setting/UniversalRP-HighQualityなどを選択
- AdvancedのSRPBatcherを確認