「Git/rebase」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
(→hint: Pulling without specifying how to reconcile divergent branches isが出る場合) |
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rm -fr ".git/rebase-merge" | rm -fr ".git/rebase-merge" | ||
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Git 2.27.0 より出るようになってる。 | Git 2.27.0 より出るようになってる。 | ||
2022年11月23日 (水) 19:08時点における版
目次
rebaseとmerge
masterで、1,2、でcommitした後、developで、a,bでcommitした時
masterを元にして、developをmergeして取り込んだ時 古い順に、1,2,a,bとなる。
masterを元にして、developをrebaseして取り込んだ時 古い順に、a,b,1,2となる。
参考
https://qiita.com/KTakata/items/d33185fc0457c08654a5
git statusでpickやらでるとき
一旦もとに戻したい時、
rm -fr ".git/rebase-merge"
config pull.rebaseについて
hint: Pulling without specifying how to reconcile divergent branches isが出る場合
Git 2.27.0 より出るようになってる。
分岐ブランチの対応方法をとして、rebaseを使う使わないを、選択すれば、解決する
使わない場合
$ git config pull.rebase false
使う場合
$ git config pull.rebase true
falseを選択すると個別のリビジョンも登録され、マージリビジョンも登録される。
trueを選択すると個別のリビジョンは排除され、マージリビジョンだけ登録される。
以下のようにするととpull.rebaseの設定はgit全体に適用される。
git config --global pull.rebase ture
pull&mergeしたときにでるortとは
cherry-pickで同じリビジョンをもっていて、それをmergeしたときに出る以下メッセージ
Merge made by the 'ort' strategy.
リビジョンを持ってるので、そのままで問題ない。