「Unity/課金/サンプル」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
細 (Admin がページ「Unity/課金/定期購入」を「Unity/課金/サンプル」に、リダイレクトを残さずに移動しました) |
|||
行1: | 行1: | ||
− | ==Androidの場合== | + | ==都度購入== |
+ | ===Androidの場合=== | ||
+ | #GooglePlayDeveloper/指定アプリ/ストアで表示/アプリ内サービス/管理対象のアイテム/管理対象のアイテム作成 | ||
+ | #プロダクトidを(stone10)などで入れる(storeと連携してないと、購入ボタンを押しても商品が無いとなる) | ||
+ | #有効にするを選択して、有効になっていることを確認 | ||
+ | |||
+ | 日本語を追加した場合は、日本語の説明も入れないと、保存されないので気を付ける。 | ||
+ | |||
+ | ===iOSの場合=== | ||
+ | #ituneconnect管理画面/app内課金/管理/+をクリック | ||
+ | #消費型を選択し、id(stone10)などを入れてく | ||
+ | |||
+ | ==定額課金== | ||
+ | ===Androidの場合=== | ||
#GooglePlayDeveloper/指定アプリ/ストアで表示/アプリ内サービス/定期購入 | #GooglePlayDeveloper/指定アプリ/ストアで表示/アプリ内サービス/定期購入 | ||
#プロダクトidを(com.example.hogeapp.monthly)などで入れる(storeと連携してないと、購入ボタンを押しても商品が無いとなる) | #プロダクトidを(com.example.hogeapp.monthly)などで入れる(storeと連携してないと、購入ボタンを押しても商品が無いとなる) | ||
行6: | 行19: | ||
日本語を追加した場合は、日本語の説明も入れないと、保存されないので気を付ける。 | 日本語を追加した場合は、日本語の説明も入れないと、保存されないので気を付ける。 | ||
− | ==iOSの場合== | + | ===iOSの場合=== |
#ituneconnect管理画面/app内課金/管理/+をクリック | #ituneconnect管理画面/app内課金/管理/+をクリック | ||
− | + | サブスクリプションがない? | |
==Unityから課金用ボタン設定== | ==Unityから課金用ボタン設定== | ||
+ | 課金の記述方法として以下2パターンがある | ||
+ | *全部コードで処理する方法 | ||
+ | *コードレス処理がある。 | ||
+ | |||
+ | ===全部コードで処理する場合=== | ||
+ | https://gist.github.com/YoshihideSogawa/f7c118127ce50e593a5b4a12e8426d6e | ||
+ | #上記をPurchaser.csで保存する | ||
+ | #Unityのヒエラルキーに新規Objectを作成し、適当な名前で、Purchaser.csをアタッチする | ||
+ | #以下課金呼び出しコードを記述(例:stone10はproductID) | ||
+ | <pre> | ||
+ | UnityIAPManager manager; | ||
+ | manager = new UnityIAPManager(); | ||
+ | manager.OnPurchaseClicked("stone10"); | ||
+ | </pre> | ||
===コードレスの場合=== | ===コードレスの場合=== | ||
+ | (未完成です) | ||
#unityメニュー/windows/UnityIAP/CreateIAPButtonでボタンを作成する | #unityメニュー/windows/UnityIAP/CreateIAPButtonでボタンを作成する | ||
#unityメニュー/windows/IAP Catalogをクリックし以下のような詳細データを入れる | #unityメニュー/windows/IAP Catalogをクリックし以下のような詳細データを入れる |
2020年7月7日 (火) 20:28時点における版
目次
都度購入
Androidの場合
- GooglePlayDeveloper/指定アプリ/ストアで表示/アプリ内サービス/管理対象のアイテム/管理対象のアイテム作成
- プロダクトidを(stone10)などで入れる(storeと連携してないと、購入ボタンを押しても商品が無いとなる)
- 有効にするを選択して、有効になっていることを確認
日本語を追加した場合は、日本語の説明も入れないと、保存されないので気を付ける。
iOSの場合
- ituneconnect管理画面/app内課金/管理/+をクリック
- 消費型を選択し、id(stone10)などを入れてく
定額課金
Androidの場合
- GooglePlayDeveloper/指定アプリ/ストアで表示/アプリ内サービス/定期購入
- プロダクトidを(com.example.hogeapp.monthly)などで入れる(storeと連携してないと、購入ボタンを押しても商品が無いとなる)
- 有効にするを選択して、有効になっていることを確認
日本語を追加した場合は、日本語の説明も入れないと、保存されないので気を付ける。
iOSの場合
- ituneconnect管理画面/app内課金/管理/+をクリック
サブスクリプションがない?
Unityから課金用ボタン設定
課金の記述方法として以下2パターンがある
- 全部コードで処理する方法
- コードレス処理がある。
全部コードで処理する場合
https://gist.github.com/YoshihideSogawa/f7c118127ce50e593a5b4a12e8426d6e
- 上記をPurchaser.csで保存する
- Unityのヒエラルキーに新規Objectを作成し、適当な名前で、Purchaser.csをアタッチする
- 以下課金呼び出しコードを記述(例:stone10はproductID)
UnityIAPManager manager; manager = new UnityIAPManager(); manager.OnPurchaseClicked("stone10");
コードレスの場合
(未完成です)
- unityメニュー/windows/UnityIAP/CreateIAPButtonでボタンを作成する
- unityメニュー/windows/IAP Catalogをクリックし以下のような詳細データを入れる
id:monthlyなど type:Subscription(自動課金)
- 作ったbuttonのプロパティのproductIdに先ほどいれたid(monthlyなど)いれる
- Assets/Plugins/UnityPurchasing/script/CodelessIAPStoreListener.csにイベントが発生するので確認する
参考
コードレスの場合の参考 http://it-happens.info/unity-purchase/
全部コードの場合の参考 https://gist.github.com/YoshihideSogawa/f7c118127ce50e593a5b4a12e8426d6e