「Unity/sentry/基本」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
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+ | BuildSettingsのScriptDebuggingに、チェックをつけると、ソースパスと行番号が、出るようになる。 |
2023年10月25日 (水) 19:36時点における版
目次
Sentryとは
バグのエラーログなどをクラウド上で確認できるサービス
プラン
無料
- トラッキング件数/月:5000件
- ユーザー数:1人
- ログ保持期間:30日間
チーム(26$/月)
- トラッキング件数/月:10万件
- ユーザー数:無制限
- ログ保持期間:90日間
ビジネス(80$/月)
- トラッキング件数/月:10万件
- ユーザー数:無制限
- ログ保持期間:90日間
作成から14日間は、無料でビジネスプランが、使えたりする。(2023/10/13現在)
管理画面初期設定
Settings/MyAccount
- LanguageをJapaneseへ
- TimezoneをTokyoへ
管理画面のタグ
environment
- editor:unity_editor
- production:iPhoneなどの通常端末
unity.is_main_thread
- true:メインスレッド
- false:別スレッド
unity.install_mode
- Adhoc:Xcodeのビルド環境がAdHoc
- DeveloperBuild:Xcodeのビルド環境が開発環境
- Store:Xcodeのビルド環境がappleStore、TestFlightでインストールしたものもStoreとなる。
DevelopmentをiPhoneでビルドしたときは
environmentがproductionで、unity.install_modeがDeveloperBuildになる
AdHocをビルドして、iPhoneにインストールしたとき
environmentがproductionで、unity.install_modeがAdHocになる
Exceptionのpathと行番号
UnityEditorでExceptionを出したときは、ソースパスと行番号がでるが、 ビルドしたものの実行で、Exceptionだと、ソースパスと行番号でない。
BuildSettingsのScriptDebuggingに、チェックをつけると、ソースパスと行番号が、出るようになる。