「Ios/iPhoneアプリ申請」の版間の差分
(→iTunesConnectでの手続き) |
(→審査却下理由) |
||
行152: | 行152: | ||
*詳細内にAndoridなどのワードがあるとNGとなる | *詳細内にAndoridなどのワードがあるとNGとなる | ||
+ | メタデータ却下 | ||
+ | |||
+ | *アプリ名に無料などの価格情報を入れるとNGとなる | ||
メタデータ却下 | メタデータ却下 | ||
2019年3月14日 (木) 03:38時点における版
目次
審査項目
http://qiita.com/midnightSuyama/items/54d65502b15d9ca07a19
利用額
AppleDeveloperProgramに登録しなければならず年間11800円が必要
税込み12744円
申請方法
- AppleIDを持っていること(なければ登録)
- 証明書作成
- Certificateを作成
- AppleDeveloperProgramに登録する https://developer.apple.com/programs/how-it-works/jp/
- iTunesConnectに登録する
AppleDeveloperProgramでの手続き
- クレジットで12744円の支払うを行う
- AppleDeveloperProgramにログインする
- Certificates/Allで購入したアカウントのios_developer.cerをDLする
- Certificates, Identifiers & Profilesにアクセス
- AppIdsの+をクリック
- 以下を入れる
AppID:アプリ名を入れる Bundle ID:project.pbxprojのPRODUCT_BUNDLE_IDENTIFIERと同じ値
証明書を作成
- キーチェーンアクセスを開く
- 上部メニュー/証明書アシスタント/認証局に証明書を要求/
メールアドレス:AppleDeveloperと同じメアドを入れる 通称:分かりやすい英数字を入れる CAのメールアドレス:空欄でOK ディスクに保存:チェック 鍵ペア情報を指定:チェック 鍵のサイズ:2048bit アルゴリズム:RSA
- "CertificateSigningRequest.certSigningRequest"ファイルを保存する
参考:http://dev.classmethod.jp/smartphone/ios-certificates/
Certificateの作成
- AppleDeveloperProgramにアクセス
- Certificateを選択し+を押す
- 製品版のCertificateを作るために"App Store and Ad Hoc"にチェックを入れる
- DLした"CertificateSigningRequest.certSigningRequest"ファイルをUPする
- 同じく開発用のCertificateを作るために"iOS App Development"にチェックを入れる
- DLした"CertificateSigningRequest.certSigningRequest"ファイルをUPする
- 開発用、製品用ともにCertificateをDLする。(開発用「ios_development.cer」、製品用「ios_production.cer」)
- DLしたCertificateファイルをダブルクリックしてキーチェーンに登録する
参考:http://akira-watson.com/iphone/apply-application.html
AppleDeveloperProgramでProvisioning Profilesを作成
- AppleDeveloperProgramにアクセス
- Provisioning ProfilesのAllで+を選択
- Distribution/App Storeを選択
- nameはアプリIDが分かりやすいもの(BundleIDと同じ)で良い
- DLしたファイルをダブルクリックしてxcodeのProvisioning Profilesに登録
- 確認は"/Users/[user]/Library/MobileDevice/Provisioning Profiles"からできる(不要なものは削除しておく)
参考:https://akira-watson.com/iphone/provisioning-profile.html
アプリバイナリ作成してappstoreへupload
- singingのteamが2つあるときは、personal teamじゃない方を選択
- targetをiOS Device(実機接続 or シミュレータ)で動作を確認しておく。
- targetをiOS Device(実機接続)を選択(選択しないとArchiveが選択できなくなる)
- product/Archive
- Successとなったら"Upload to AppStore"ボタンをクリック
参考:http://dev.classmethod.jp/smartphone/iphone/ios-release-build-2015-11/
以下エラーが出た場合
No matching provisioning profiles found: No provisioning profiles with a valid signing identity (i.e. certificate and private key pair) matching the bundle identifier were found.
- xcode/ビルドしたいプロジェクトを選択/BuildSetting/CodeSigningのReleaceを"iOS_Developer"に
- xcode/ビルドしたいプロジェクトを選択/General/provisioning profilesが存在するTeamになってることを確認
以下エラーが出た時
Distribution requires enrollment in the apple developer program
singingのteamが2つあるときは、personal teamじゃない方を選択
参考:https://teratail.com/questions/68985
以下エラーが出た時
Doesn't match entitlements file value for application-identifier.
Unity-iPhone.xcodeproj/project.pbxprojのPRODUCT_BUNDLE_IDENTIFIERが正しいidentifierか確認する
以下エラーが出た時
missing private key : "~" has one iOS Distribution certificate but its private key is not installed. Contact the creator of this certificate to get a copy of the private key.
Auto manageでなくManual manageの方を選択してDLしたIdentifierを入れてみる
アプリバイナリ作成(ipa作成)
- singingのteamが2つあるときは、personal teamじゃない方を選択
- targetをiOS Device(実機接続 or シミュレータ)で動作を確認しておく。
- targetをiOS Device(実機接続)を選択(選択しないとArchiveが選択できなくなる)
- product/Archive
- Successとなったら"Export"ボタンをクリック
言語を日本語へ
- LocalizationsをJapaneseに、
- Localization native development regionをJapanに
参考:https://www.bloguchi.info/1378
iTunesConnectでの手続き
- https://itunesconnect.apple.com
- マイAppを選択
- 新規 Appを選択
名前:アプリ名 BundleID:select欄から選択する SKU:ユニークなIDを入れる(BundleIDと同じで良い
iTunesConnectでのApp作成は、アプリのバイナリ後に作って良い
年齢制限
年齢制限編集からAppのコンテンツ詳細を入力する。
すべて"極度"や"軽度"にすると"年齢制限なし"になるのでいくつか"極度"や"軽度"でなく"なし"にする
スクリーン画面サイズ
- 6.5インチ 1242x2688
- 5.5インチ 1242x2208
- 4.7インチ 750x1334
- 4.0インチ 640x1136
- 3.5インチ 640x960
- iPadPro 2048x2732
新規 or 更新申請方法
- iTunesConnect(https://itunesconnect.apple.com)から
- バージョンまたはプラットフォームのリンクを押し、バージョン入力
- キャプチャ画像などを登録
- アプリ文言入力
- バイナリファイルを下のアプリバイナリ作成項目から作成して送信しておく。
- バイナリファイルを送ったのにファイル選択リンクがないときは10分ぐらい待ってみる。
- "審査へ提出"ボタンを押して審査へ
審査期間
約1日に早まった。(2016/8時点)
土日は休み、アメリカのカリフォルニアのアップル本社で審査してるっぽい。
日本語喋れる外国人風の女性の人から審査に必要な項目をいれてほしいと電話がかかってきた。
参考:http://kazupi-world.com/2015/02/19/20150219/
以下サイトで目安を表示してる
審査却下理由
- 開発途上などの文言は削除しておく
2. 2パフォーマンス:ベータテスト ガイドライン2.2 - パフォーマンス - ベータテスト
- 詳細内にAndoridなどのワードがあるとNGとなる
メタデータ却下
- アプリ名に無料などの価格情報を入れるとNGとなる
メタデータ却下
- iPad対応時に、右上左上が隅にないとならない。
却下
審査注意点
- コンテンツ詳細であまり軽度・極度が多いと年齢がなしとなり申請に落ちる。軽度4個程度に抑えると年齢が"+17"となりひっかからなくなる
- ユーザ投稿型アプリの場合は、利用規約・通報・エロフィルタ・問い合わせが必要となる