「Git/bitbucket/プルリク」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
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===Fast forwardでマージすると=== | ===Fast forwardでマージすると=== | ||
プルリク時に"Fast forward"ボタンでマージすると | プルリク時に"Fast forward"ボタンでマージすると | ||
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2つめのマージをするときに、事前に、先にマージした他ブランチをgit mergeではなく、git rebaseでマージしてpushしておく必要がある | 2つめのマージをするときに、事前に、先にマージした他ブランチをgit mergeではなく、git rebaseでマージしてpushしておく必要がある | ||
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2022年11月23日 (水) 21:37時点における最新版
プルリク時のマージ
Squashでマージすると
プルリク時に"Squash"ボタンでマージすると、リビジョンが一つにまとまり、以下のように複数リビジョンのコメントがリビジョンログに残る。個別リビジョンは削除されてる。
commit f7f19f5ffca289e6962ed8dbeea3b57c5c4ecb37 Author: user1 <user1アットメール> Date: Wed Nov 23 20:42:16 2022 +0900 Test (#6) * testを追加 * testを変更 * testの名前変更
Fast forwardでマージすると
プルリク時に"Fast forward"ボタンでマージすると マージされたものをpullしたときに、"Merge pull request #3 from feature/test"な文言がなくなり、個別リビジョンはそのまま反映される。
以下順序で、コミットするして、"Rebase and merge"すると
- feature/testで、"user追加"コミット
- feature/test2で、"user2追加"コミット
- feature/testで、"user変更"コミット
- feature/test2で、"user2変更"コミット
ログは、古い順ではなく、以下のようにブランチごとに、まとめられる。
- feature/testで、"user追加"のリビジョン
- feature/testで、"user変更"のリビジョン
- feature/test2で、"user2追加"のリビジョン
- feature/test2で、"user2変更"のリビジョン
2つめのマージをするときに、事前に、先にマージした他ブランチをgit mergeではなく、git rebaseでマージしてpushしておく必要がある