「Aws/rds」の版間の差分
提供: 初心者エンジニアの簡易メモ
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#スナップショットメニューから対象のスナップショットを選択肢、復元を行う | #スナップショットメニューから対象のスナップショットを選択肢、復元を行う | ||
#識別子を本番のものと差し替える | #識別子を本番のものと差し替える | ||
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+ | ==timezoneを日本時間へ== | ||
+ | # 対象のrdsのインスタンスの設定を開く | ||
+ | # DBパラメータグループを確認 | ||
+ | # rdsの左メニューのパラメータグループを選択 | ||
+ | # パラメータグループを作成を選択 | ||
+ | # パラメータグループファミリーを上で確認したDBパラメータグループにして | ||
+ | # "mysql57-tokyo"などと入力し作成する | ||
+ | # 対象のrdsのインスタンスのDBパラメータグループを"mysql57-tokyo"にする | ||
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+ | 変わっていることを確認 | ||
+ | mysql> show variables like '%time_zone'; | ||
+ | | system_time_zone | UTC | | ||
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+ | 参考:https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/rds-local-time-zone/ |
2018年2月22日 (木) 11:03時点における版
rdsとは
db用サービス
mysqlインスタンスを作成(無料コース)
- 右上からリージョンをtokyoに
- instanceを作成する
- dbclassはmicroを選択
- Multi-AZはNoを選択(金があればMulti-AZをYesにして自動フェイルオーバーをかける)
- マスターユーザ名を"awsuser"などと入れる
- instance作成完了
- しばらく待つとendpointが作成される。
- プロパティのendpointは接続時に使うのでメモっておく。
ec2から接続
rdsインスタンスに関連づいているec2側のセキュリティーグループを以下のように
inboundにport:3306, vpc_ip:172.31.0.0/16を追加
mysqlクライアント追加
sudo yum install mysql
以下コマンドで接続
# ex mysql -u[:user] -p --database [:db] --host [:endpoint] -P 3306 mysql -uuser1 -p --database db1 --host mydbinstance.hogehoge.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -P 3306
multi az
- 別azにrdsを作ることができる
- azの場所は選択可能
障害時の復元
- rdsコンソールから対象のインスタンスの手動スナップショットを取る
- スナップショットメニューから対象のスナップショットを選択肢、復元を行う
- 識別子を本番のものと差し替える
timezoneを日本時間へ
- 対象のrdsのインスタンスの設定を開く
- DBパラメータグループを確認
- rdsの左メニューのパラメータグループを選択
- パラメータグループを作成を選択
- パラメータグループファミリーを上で確認したDBパラメータグループにして
- "mysql57-tokyo"などと入力し作成する
- 対象のrdsのインスタンスのDBパラメータグループを"mysql57-tokyo"にする
変わっていることを確認
mysql> show variables like '%time_zone'; | system_time_zone | UTC |
参考:https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/rds-local-time-zone/