Git/github/基本
目次
- 1 セットアップ
- 2 リポジトリ作成
- 3 自分のレポジトリについて他人に権限を与える
- 4 初回コミット方法
- 5 フォーク解除
- 6 フォークして本体にマージする
- 7 リポジトリコピーからのコミット(ちょっと違うがsvnでいうチェックアウトなイメージ
- 8 ファイル削除
- 9 ファイル2回目以降コミット
- 10 ファイル最新に
- 11 コマンド一覧
- 12 リリースを作成する
- 13 リリースを削除
- 14 2段認証をonに
- 15 Permission denied (publickey).エラーが出る場合
- 16 Username for 'ttps://github.com':が出る場合
- 17 githubのwikiをclone
- 18 githubのwikiに画像を追加
- 19 githubドメイン向けrsaの作り方
- 20 githubをwindowで使う
- 21 コードレビューをする
- 22 プルリク時の画像登録
- 23 プルリク時の画像リサイズ
- 24 空のコミット
- 25 Key is already in use エラーのとき
- 26 branchのネットワーク
- 27 ソースの行数共有リンク
セットアップ
- git/windowsインストール [ショートカット]
- githubのアカウントを作成
- ssh public keysでkeyにid_ssh.pubのテキストデータを入れる(タイトルは適当に
- Git Bashで以下コマンドを実行しconnection~成功と出ればOK
$ ssh git@github.com
- ユーザ名、メアド設定
$ git config --global user.name "自分のユーザー名" $ git config --global user.email "自分のメアド"
リポジトリ作成
- 右中の[New repository]ボタンをクリック
自分のレポジトリについて他人に権限を与える
- repositoryのsettings/collaborationでusernameを追加する
- username側にinvitedメールが行くのでリンクをクリックしてもらう。
初回コミット方法
mkdir hellogithub cd hellogithub git init touch hello.txt git add hello.txt git commit -m 'first commit' git remote add origin git@github.com:[user1]/[project1] git push -u origin master
pushエラー
push時に以下エラーとなるとき
remote: fatal: pack exceeds maximum allowed size
分割してpushする。以下は、リビジョンidまでのログをpushできる。
git push origin `git show リビジョンid | grep commit | cut -d' ' -f2`:refs/heads/master
リビジョンidは`git log`で確認できる。
参考:https://tsujitaku50.hatenablog.com/entry/2017/04/11/191821
フォーク解除
admin/Delete this repository
フォークして本体にマージする
- fork元にあるレポジトリのforkボタンを押す
- 自分のレポジトリにforkしたプロジェクトができる
- (任意)自分のプロジェクトにブランチを作成する
- (任意)作成したブランチでファイルを変更しpushする
- 自分のブランチから本体側にプルリクを出す(出せない場合はレポジトリ権限がない場合があるので見直す)
- 本体側でプルリクマージボタン押すと本体側にマージされる
リポジトリコピーからのコミット(ちょっと違うがsvnでいうチェックアウトなイメージ
git clone git@github.com:[user1]/[project1] [project1] cd project1 git add hello.txt git commit -m 'hellodesu' git push
注:コメントがないと怒られます。
ファイル削除
git delete hello.txt
ファイル2回目以降コミット
git add -u git commit -m 'adddesu' git push
ファイル最新に
git pull
コマンド一覧
http://sourceforge.jp/magazine/09/03/16/0831212
リリースを作成する
タグでバージョンを作る
$ git tag -a v.1.0.0
タグ確認
$ git tag v.1.0.0
タグをgithubへpush
$ git push origin v.1.0.0
- github.com側のreleaseページに移動
- v.1.0.0が存在することを確認
- "Draft a new release"ボタンを押す
- 画面のtag versionとtitleに"v.1.0.0"を入力
- 適切な変更点を下の欄に入れる
リリースを削除
$ git push origin :v.1.0.0 - [deleted] v.1.0.0
2段認証をonに
- githubの管理画面
- Account Settings/Set up tow-factor authentication
QRコード認証であれば
- Set up using an app
SMS認証であれば
- Set up using SMS
Permission denied (publickey).エラーが出る場合
sshの公開鍵がgithubのuserアカウントに登録されているか確認。
- ssh公開鍵を登録する(https://github.com/settings/ssh
Username for 'ttps://github.com':が出る場合
remoteのurlがhttps担っている場合はsshに切り替える
githubのwikiをclone
git clone git@github.com:hogehoge/hoge.wiki
githubのwikiに画像を追加
例:helloworld.gitのwikiに画像を追加したい場合、以下imagesに追加する
$ git clone git@github.com:user1/helloworld.wiki ls helloworld.wiki/images
記述
Markdown
![タイトル](ttps://github.com/user1/project1/wiki/images/Test.png)
HTMLのimg形式
<img src="ttps://github.com/user1/project1/wiki/images/Test.png" />
編集後、ttps://raw.githubusercontent.com/user1/project1/wiki/ な感じにドメインが修正される。
githubドメイン向けrsaの作り方
$ ssh-keygen -t rsa ~/.ssh/github_id_rsa $ vi ~/.ssh/config Host github.com HostName github.com IdentityFile ~/.ssh/github_id_rsa User user1 $ chmod 600 ~/.ssh/config
githubをwindowで使う
参考:http://wp.graphact.com/2011/02/07/github-windows-2011/
コードレビューをする
githubは`review changes`から何かチェックを入れないとコメントを残せない。
- Comment: 軽微な指摘、コメント
- Approve: 承認
- Request Change: 修正依頼
コメント欄にある`Add Single Comment`を押せば、そのままコメントが残るっぽい。
プルリク時の画像登録
画像をドラッグすればよい。
プルリク時の画像リサイズ
<img src="画像url" width="300px" />
空のコミット
git commit --allow-empty -m "プルリクエストタイトル1"
wip開発などをするときに使う。更新するものがないと、プルリクできないので・・
Key is already in use エラーのとき
以下エラーのとき
Key is already in use
既に別アカウントで同じキーを持ってるので、別アカウントのキーを削除すればよい。
branchのネットワーク
以下に表示されてる
ttps://github.com/[user1]/[project1]/network
ソースの行数共有リンク
1-2行選択
ttps://github.com/[user1]/[project]/blob/master/test.txt#L1-%23L2